sh2 クロスコンパイル環境の構築

なんか、10月末に始まった修羅場が永遠に永遠に終わらない。午前様率が異様に高くて嫌だ。と、この異常なデスマーチ体勢で闘神3をクリアした自分をほめて上げたい。<オイ
おかげでアニメは全く消化できず。

しかし、次こそは64bit環境で無駄にメモリを使ったプログラムを、、、とか思ってたのに、
何故か働けば働くほどpoorな環境に。これが世に言うワーキングプア

ということでさまざまなしがらみから、sh2組み込み機器の開発(正確にはこっちは発注する側なんですが)をすることに。ともかくコンパイル環境が整えねばと、crosstool-NG をダウンロードしてみるも、sh2のサポートは終了しましたとの悲しいお知らせ。

で、色々試した結果 Fedora Core 9上でビルド可能な組み合わせのメモ

  • binutils-2.16.2 (2.16 にパッチを適用)
  • newlib-1.13.0
  • gcc-3.4.6

でまぁ、出来たバイナリをフラッシュに焼こうと思ったら、クロスとストレート間違えてたり、そもそも自分の半田付けが間違ってたりとかあったけどそれは別の話(良く壊れなかったね、ホント)。

ちなみに今日は社員食堂でサークルの後輩に会ったり。お互いのため慎重に会話する。
自然言語屋さんは、こういう社会的に有意義な対話こそ解析すべきだと思うんですけどね、、、
http://d.hatena.ne.jp/adgt/20081222