#3-4

  • OPに抗い難い魅力があるなとなんとなく思ってたら、吉良知彦であることに今さら気がついた。わっさわっさ揺れるしっぽのアニメーションに目が行ってたとはいえ、自分の衰えにショック。そんなの歌聴きゃ分かるだろ。十二国記の月迷風影は一瞬で気がついたのに、、、久しぶりにZABADAKもう一度聴きなおそう。
  • 小説の方も何とか最新刊に追いつけました。アニメが始まるまで我慢したかいありまして、小清水亜美の声を存分に堪能できました(脳内再生で)。
  • ラジオドラマのほうは7巻書き下ろしのホロ視点の萌え度高めの話をドラマ化してるようで、電車で聞いてて転がるのを耐えるのにたいへんでした。どうやら見事にメディアミックス戦略にハマったようです。我等が小梅けいと先生の漫画も入手せねば。
  • 小説読んでたら、無性にトラベラーがやりたくなりました。どの話も現地の地勢が信仰や地元経済に密接に関連しており、その隙間を狙って大もうけを企むという正統派冒険商人モノ。中でも1巻は、それらに加えて科学技術の発達による経済・文化の変化が描かれていて一番おもしろい。トラベラーのシナリオはこう作るんだろうな、と感心しました。もっともSFのTRPGに出てくるのは、賢狼ではなく、ネコ耳?宇宙人シャンブロウかもしれんが、、、(それはそれで酷いシナリオになりそうだ)
  • 4話は小説読む前にアニメ見たかったかも。ロレンスは特に計算してからものを言うキャラなのですが、その計算が読めないとつまらない。この演出で十分かどうか見てて考えてしまう。小説を読む前ならそういう邪念無しに純粋に画面から来る情報量を受け止めて楽しめたのに、とちょっと後悔。
  • しかし、名塚佳織が悪役を張るようになったとは。上手い。だぁ^3のころからじゃ信じられないね。