#3 秘密の花園

  • 創作意欲って、、、それはヨコシマな妄想というものじゃよ。
  • 予想外の作品で女子校物に突入。ただ、他の多くのマリア主義崇拝のなんちゃってカトリックとは異なり、異端は焼かれる時代ということ。
  • 「『はいシスター』と答えなさい」すげぇ。否定するときは「はい。いいえシスター」か?
  • 何故志摩子さんがここに。
  • いきなり縦ロールの生徒会長がやってきて、「貴様は腐ったミカンだぁ!(超意訳)」と宣言するところが萌える。やはり女子校モノはこうでなくてはねぇ。
  • 男の篭絡のしかったって、、、授業が実用的でスゴイ。ガルデローベのおひいさん方とは大違いだ。ただ、授業内容を聞いてて、理屈倒れのシュターデンと揶揄されそうな気もした。
  • そうだ。適合できない社会に未練は無い、という軽さが主人公の魅力。折笠冨美子はこういう役が映える。痛快。多数のマゾヒストばかりで世界は出来てるとおもうなよ、と。城を出るのに一苦労した姫宮アンシーをあざ笑うようだ。
  • ちょ、これは、、、え? 最後に予想外の展開が!